誰がダウン症子供の味方なのか
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Twitterである記事を読みました。
ダウン症が原因でイジメに遭っていた11歳の女の子。
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) February 14, 2022
彼女の家に現れたのは…最強の味方でした。
手を繋ぎ、一緒に登校。イジメっ子たちは震え上がったかも… https://t.co/EYpNuebHnj
ダウン症の子供をどう幸せに育てるか私には答えがわかりませんが、知っているのは自分だけの力では足りないとのことです。
この世界は、スマートで強い人により作られ、そんな人を育てるためにいろんなルールができていると感じています。
勉強もそうだし(いい成績とるのがいい教育を受けられる前提)、卒業後の就職もそうだし、全てがスマートで強い人を中心に動いています。
そんな社会のなかで弱い人の存在の意味はなんなのか?を誰が定義して実践するかが大事ですね。
人生の意味を決めるのはだれか偉い人ではなく、私自身だし、出来ことを解釈してそのなかから価値を生み出すのも自分です。
その意味では、全ての人生全ての出来ことが貴重な材料になり、その材料で私たちは自分はだれで、自分にとって一番大事なのはなんだとの回答を作り上げるのだと思います。
避けられないこの質問に直面して、私はどううちのダウン症子供を育てるか、悩ましいです。
Twitterで記事を読んでふっとおもってみました。
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