2021年ITコンサルで起業したいので自分が準備した事
おはようございます。朝5時起きてこの文書を書いています。
今は誰も読んでないでしょうが、いつかはきっと誰かに役にたつと信じてこの文書を書いています。
2021年はITコンサルの道を開き、今後10年はこの道を歩んで行こうと決心していま動いている最中です。
自分の今の考え方や未来に関する個人的な判断を文字で簡単にまとめておきました。
目次
未来のソフトは開発ではなく選択
まずはAIなどが進んでおり、ソフトがどんどん使いやすくなっています。
特にオープンソース(OpenSource)やクラウドサービス(例:SaaSなど)が劇的に進化することにより、より安い値段でより強力なツールが簡単に使える時代にもなっています。
考えたことが現実化される周期がもっと短くなり、企業から見たところ一つの課題を解決するのに長いソフトウェア開発の時間が待たせない状況になりつつあります。
そこで必要となるのが、世の中のあらゆるクラウドサービスの特徴を理解して、経営者の立場から一番効率よく競争的な費用で課題を解決してくれるアドバイザーですね。
会社運営に必要なITツールはもはや開発ではなく、選択する時代にはいってくると思います。
そして業務を理解すればすぐに実現できるノーコード(NoCode)やローコード(LowCode)が生産性と品質で目立つでしょう。
Salesforceがその代表の一つだと思います。
なので未来のソフトは選択が開発より優先に考慮されるポイントだと思います。
個人信用の価値最大化
SNSの発達で個人でも影響を広げることができる時代になっています。
うまく経営して、個人のブランドを育てて行けば、企業並の信用を築けることもできますね。
そして一人でも数多くのクラウドサービスを活用すれば企業に負けないぐらいのパワーを持って世の中のいろんな課題を解決することができるようになっています。
個人の価値が認められる事で、もっと自由かつ効率よく動けるように働き方を選べるようになります。
家庭と事業が両立できて、もっと幸せに働ける時代がまさに開いていくのです。
方向は大事
全ての業界が全部同じスタイルで進化しているわけではないので、方向に関しては総合的に判断と選択が必要だと思います。
自分の場合は、リモート作業+自由な作業時間(特に早起きで子供がまた寝ている時作業するのが好き)などへのこだわりがつよいので、それに相応しい領域で進んで行こうと思いました。
そして選んだのがITコンサルとSalesforceの活用などになったのです。
きっと自分の興味分野や時代の流れを分析して行けば、きっとそれなりの最善の選択枝が見えてくるので、その選択をすればいいと思います。
顧客の獲得
起業するのであれば一番欠かせない部分が顧客の獲得です。
まずは自分の周りから事業をしている知り合いの悩みを聞き、それを自分の得意分野で解決提案をするところから始めればと思います。
いきなり知らない人から信用もらうのはとても難しいので、最初の顧客を大事にしながら少しずつ輪を広げて行けば道は見えてきます。
自分の場合は、まず気の会う経営者何人を知っていて、彼らといい繋がりを持ちながら少しずつ協力分野を決めて行ったのです。
成功事例を積み重ねながら、少しずつ営業活動もして行こうとおもいました。
実力をあげるために
IT技術は毎年新しいのが出てくるので、常にアンテナを張って情報収集をするとともに、YoutubeやQiitaに共有されている知識を勉強して行けば、すごいスピードで学習ができるようになります。
100%把握してから動くのではなく、まず60%ぐらいの概要を理解した上で、できるかできないか、選択の判断をした上で、のこり40%は実戦しながら学んで行くというやり方もあるので、使う時にさらに勉強するというのも一つの戦略かなと思います。
長期的に、もっと深く勉強して、今後5年以上活用する技術に関しては、お金払っても勉強に投資する必要が出てきます。
例えばUdemyや、いろんなオフライン勉強会(有料、なぜなら有料の方が責任持って教えてくれるから)など探して見ればきっと自分が学びたい領域の講座があると思います(もしなかったらそれはお金稼げる人気分野でない証拠かもしらないので、自分で再検討してみる必要ありますね)。
あとは積極的にプロジェクトを作り、製品やサービスを作って見るところですね。
価値を作り伝わる事の大事さ
最終的には「なんの為に?」との質問にぶつかると思いますが、これは個人それぞれだと思います。
一番大事なのは、自分がワクワクする理由を見つけることではないかなと思います。
お客様に価値を作りながら、自分もワクワクできる仕事、それは仕事以上の価値があると信じています。